マジックベルトのスパイクにP革取付
明日からダイエットを始める(つもり)ので、
今夜は思いっきり食べようと思っている、横綱です 毎回こんなこと言っているような
流行りのマジックベルトのスパイクに、ウレタンのP革を取り付けます。
ウレタンのP革には、ひものスパイク用の穴が開いているので、
マジックベルトが通るように穴を加工します。
P革の上部も2番目のベルトに当たってしまうので、その部分もカットします。
カット完了!
カットしたP革を釘で打ち付けます。
打ち付けるだけだとP革とスパイクの間に隙間ができ、砂や石が入ってきてしまうので、
ミシンで上側を縫製します。
完成です
ひと昔前は、ピッチャーしか付けなかったP革。
今では、野手やキャッチャーもほとんどの方が付けられます。
山都スポーツは、
「早くてきれいな仕上がり!」 をモットーにしています。
また、
「P革が外れにくい(企業秘密)加工」 をしています。
P革の種類、取り付け方も色々ありますので、お気軽にご相談ください