2018年04月01日

選抜球児は「ピチピチ」ユニホームがお好き?!

どもemotion08K2ですface02hand&foot08

ちょっと気になる記事を見かけたのでご紹介を。。。gift&mail6gift&mail6gift&mail6

(以下、2018.3.24 産経新聞より)
選抜球児は「ピチピチ」ユニホームがお好き?!
筋力ムキムキ感「かっこいい」
各メーカー、高い伸縮性の商品を主力に

胸板や腕の筋肉が強調される上着(シャツ)に、太ももに張りつくパンツ-。
第90回選抜高校野球大会で目につくのは、体の線がはっきりと出る「ぴったりめ」のユニホームだ。
連覇を狙う大阪桐蔭は部員の大半が「SS」「S」のサイズ。
メーカーも相次いで伸縮性の高い商品を開発する「ストレッチ合戦」が勃発している。(岡野祐己)

球児のユニホームは出場全36校を見渡しても、シャープな印象を与えるものが多い。
中でも、大阪桐蔭「ぴったりめ」の代表格。身長175センチ、体重78キロの中川卓也主将は入学時はSだったが、「緩い感じがして」と、昨年からSSにサイズダウン。体が大きくなり少しきつく感じているが、「慣れた」と着続けている。
チームとしての決まりはないが、「部員の大半がSSかS」中川主将
 
スポーツ用品大手のミズノ(大阪市)によると、「ぴったりめ」の起源は肌にまとわりつくような着心地のアンダーシャツが出回り始めた平成18年ごろにさかのぼる。それに合わせて体の線を強調するシャツとパンツを選ぶ球児が増えた。近年は伸縮性が高くて破れにくい生地を採用するメーカーが急増。各社で性能を競い合っている。
また、流行の背景には、筋力トレーニングなどで体を大きくする球児が増え、成果を示したい思いもあるようだ。聖光学院(福島)矢吹栄希(はるき)主将は身長180センチだがSSのアンダーシャツ、Mのパンツを好んで着る。「タイトな方が見た目がいい。サイズが大きいとだらしなく感じられる」というのが理由だ。ミズノ企画・デザイン部の石田勇樹さんは「尻や太ももの筋肉を見せた方がかっこいい」「野球が上手に見える」といった感想を納品先の球児から聞かされた。
一方、大学野球ではゆったりめの選手が増えており、石田さんは「小さめを選ぶのは高校野球ならではのトレンド。しばらく続くのでは」と推測している。

(以上)

いよいよ今日でベスト4も出揃い終盤戦を迎えた春の選抜甲子園

そんな所に注目してみても面白いかもしれませんねface02hand&foot03

今現在高校野球中学野球に所属されてる方、この春からいよいよ高校野球中学野球に入られる方、今後入る予定の方。。。

ユニフォーム選びの参考にされてはいかがですかーface02hand&foot03

選抜球児は「ピチピチ」ユニホームがお好き?!







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Posted by santo4 at 20:44