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2017年10月20日
バットのグリップ交換
横綱です

今日はバットのグリップ交換について書かせていただきます。
バットのグリップはとても大切です。
同じバットでもグリップを交換するだけで違うバットのようになるくらいです。
グリップ選びについてはまた書き込みますが、クッション性、厚み、デザイン等など・・・
すごく種類がありますので、実際に握ってみて感触のいいものを選びましょう。

はじめに古いグリップテープを剥がします。
両面テープやクッション材が残らないように丁寧に剥がします。
かなり古いグリップテープを剥がす時には、ドライヤーで温めるときれいに剥がれます。

もし、このように残った場合には・・・

薬品や道具を使ってきれいに剥がしましょう。(どんなことをしてでもきれいに剥がして下さい
)
この作業で仕上がりがずいぶん変わります!

下処理が終わったら、いよいよグリップエンド側からテープを巻いていきます。
巻き始める場所がありますのでご注意を!
右打者は右方向に、左打者左方向に巻きます。
逆に巻いてあると力が入りにくく、ヘッドスピードが落ち、飛距離も落ちると言われています。
重なりは、1~2mmくらいで、引っ張りながら巻いていきます。
これが強すぎると厚みが薄くなり強度が落ちてしまいます。
また、弱いとグリップが浮いてポコポコし握りにくいうえに、すぐに開いてダメになってしまいます。
絶妙な力加減が必要です。

巻き終わったらグリップテープをカットします。白線のようにカットしましょう。

最後に、両端を付属のビニールテープで止めます。
ヘッド側は、巻きやすい方向にしっかり巻いて止めて下さい。

グリップエンド側のビニールテープには巻く方向があります。ご注意を!

以上で終了です!
もし自信のない方は・・・
私にお任せ下さい!


今日はバットのグリップ交換について書かせていただきます。
バットのグリップはとても大切です。
同じバットでもグリップを交換するだけで違うバットのようになるくらいです。
グリップ選びについてはまた書き込みますが、クッション性、厚み、デザイン等など・・・
すごく種類がありますので、実際に握ってみて感触のいいものを選びましょう。

はじめに古いグリップテープを剥がします。
両面テープやクッション材が残らないように丁寧に剥がします。
かなり古いグリップテープを剥がす時には、ドライヤーで温めるときれいに剥がれます。

もし、このように残った場合には・・・

薬品や道具を使ってきれいに剥がしましょう。(どんなことをしてでもきれいに剥がして下さい

この作業で仕上がりがずいぶん変わります!

下処理が終わったら、いよいよグリップエンド側からテープを巻いていきます。
巻き始める場所がありますのでご注意を!
右打者は右方向に、左打者左方向に巻きます。
逆に巻いてあると力が入りにくく、ヘッドスピードが落ち、飛距離も落ちると言われています。
重なりは、1~2mmくらいで、引っ張りながら巻いていきます。
これが強すぎると厚みが薄くなり強度が落ちてしまいます。
また、弱いとグリップが浮いてポコポコし握りにくいうえに、すぐに開いてダメになってしまいます。
絶妙な力加減が必要です。

巻き終わったらグリップテープをカットします。白線のようにカットしましょう。

最後に、両端を付属のビニールテープで止めます。
ヘッド側は、巻きやすい方向にしっかり巻いて止めて下さい。

グリップエンド側のビニールテープには巻く方向があります。ご注意を!

以上で終了です!
もし自信のない方は・・・
私にお任せ下さい!
Posted by santo4 at
15:05