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2014年07月29日
感謝です!
カルです
県大会の1回戦(←クリックしてね)、2対1で敗れてしまいました
どちらにしても宿泊する予定だったので、重い雰囲気の中一路宿へ。。。
私も宿に着く間中、色んなことを思い出して涙が止まりませんでした
ご飯を食べた後に、改めて最後のミーティングをしました
3年生が1人1人挨拶をしました
川原先生が書いてくださる手紙を、いつもユーはポケットに入れて試合に出ていました
試合前にいただいた手紙に、防波堤という言葉が大事なポイントで出てきました
ユーは挨拶の中で
「僕にとっての防波堤は家族でした。今日は負けてすごく悔しいけど、
家族の前で全力プレーができて笑顔を見せることができたので、
悔しかったけどそこだけは良かったです」
と言ってくれました
こんなことを言える子ではなかったのに、すごく成長させてもらって嬉しく思いました
川原先生はお話の中でユーの名前をあげて
「いつもユーはチームに厳しい声をかけて引っ張ってくれた。
辛い役をさせてまったけど自分の調子が悪いときでも、一生懸命仲間に厳しい檄を飛ばしてくれた。
なかなか出来んことやし、ほんとに大変やったと思う」
と最後におっしゃってくださいました
ユーが思わずタオルで顔を覆って泣いてしまうところを見て私も号泣しました
いろんなことが報われたような気持ちになりました
決して強くなかったチームが、だんだん力をつけていくところを見ることはとても嬉しいことでした
子供たちよりも大きな声を出していつも元気づけてくださった顧問の都竹先生、
いつも都竹先生に負けないくらいの声を出しないよ!と喝を入れてました
副顧問の打保先生は最後の練習でとうとう肩を痛められてしまって、
それくらい必死に全力で子供たちに速い球を投げ続けてくださいました
そして、2年生のスタート時から見放さず、子供たちを信じてくださった川原先生。。。
子供たちの細かい心の変化まで見逃さず、いつも驚かされました
野球を教えてるんじゃない、野球で教えてるんだ!とのお言葉どおり、
子供も私も野球を通してさまざまなことを学ばせてもらいました
学校生活を正すとか、親に生意気な態度をとらないとか、ゴミを拾うとか、
そういうことを、意識して一生懸命できる子になりました
不調なときは特に、学生服やユニフォームパンツのポケットが登下校中に拾ってくるゴミでパンパンでした
ユーって真面目な子やったんやなと、こちらが感心するくらい、
真面目に部活に取り組んでいました
そのような気持ちを持たせてくださった指導者の方々に心から感謝いたします
「任せてください」と多治見の宿を手配してくださった多治見工業高校の青木先生や
試合前の早朝や、お休みの日でも傷めたユーの体に鍼を打ってくださった下屋先生や
川原先生のつながりで試合当日の空き時間にグラウンドを貸してくださった高校の監督さん、
いっぱい応援したり、サポートしてくださった後輩たち、
校長先生をはじめ、日枝中の先生方もたくさん応援に来てくださいました
お祝いや差し入れをいただいたおじいちゃん、おばあちゃん、地域の方々・・・・
たくさんの方の力を貸していただいて、自分たちがあることを忘れてはいけないと思います
お店にいても嬉しい応援をしてくださって声をかけてくださって本当に嬉しかったです
大所帯の育成会長をさせていただき、へこむこともたくさんありました
でもそれ以上に嬉しいことの方がたくさんありました
子供たちと一緒に私たちもたくさんのことを学ばせてもらいました
色んな思いがこみ上げて思わず長くなってしまいましたが、
ユーを支えてくださったすべての方に感謝申し上げます
ありがとうございました
長い野球人生の通過点と思って、これからも子供の1番の応援団であり続けたいです



県大会の1回戦(←クリックしてね)、2対1で敗れてしまいました

どちらにしても宿泊する予定だったので、重い雰囲気の中一路宿へ。。。
私も宿に着く間中、色んなことを思い出して涙が止まりませんでした

ご飯を食べた後に、改めて最後のミーティングをしました

3年生が1人1人挨拶をしました

川原先生が書いてくださる手紙を、いつもユーはポケットに入れて試合に出ていました

試合前にいただいた手紙に、防波堤という言葉が大事なポイントで出てきました

ユーは挨拶の中で
「僕にとっての防波堤は家族でした。今日は負けてすごく悔しいけど、
家族の前で全力プレーができて笑顔を見せることができたので、
悔しかったけどそこだけは良かったです」
と言ってくれました

こんなことを言える子ではなかったのに、すごく成長させてもらって嬉しく思いました

川原先生はお話の中でユーの名前をあげて
「いつもユーはチームに厳しい声をかけて引っ張ってくれた。
辛い役をさせてまったけど自分の調子が悪いときでも、一生懸命仲間に厳しい檄を飛ばしてくれた。
なかなか出来んことやし、ほんとに大変やったと思う」
と最後におっしゃってくださいました

ユーが思わずタオルで顔を覆って泣いてしまうところを見て私も号泣しました

いろんなことが報われたような気持ちになりました

決して強くなかったチームが、だんだん力をつけていくところを見ることはとても嬉しいことでした

子供たちよりも大きな声を出していつも元気づけてくださった顧問の都竹先生、
いつも都竹先生に負けないくらいの声を出しないよ!と喝を入れてました

副顧問の打保先生は最後の練習でとうとう肩を痛められてしまって、
それくらい必死に全力で子供たちに速い球を投げ続けてくださいました

そして、2年生のスタート時から見放さず、子供たちを信じてくださった川原先生。。。
子供たちの細かい心の変化まで見逃さず、いつも驚かされました

野球を教えてるんじゃない、野球で教えてるんだ!とのお言葉どおり、
子供も私も野球を通してさまざまなことを学ばせてもらいました

学校生活を正すとか、親に生意気な態度をとらないとか、ゴミを拾うとか、
そういうことを、意識して一生懸命できる子になりました

不調なときは特に、学生服やユニフォームパンツのポケットが登下校中に拾ってくるゴミでパンパンでした

ユーって真面目な子やったんやなと、こちらが感心するくらい、
真面目に部活に取り組んでいました

そのような気持ちを持たせてくださった指導者の方々に心から感謝いたします

「任せてください」と多治見の宿を手配してくださった多治見工業高校の青木先生や
試合前の早朝や、お休みの日でも傷めたユーの体に鍼を打ってくださった下屋先生や
川原先生のつながりで試合当日の空き時間にグラウンドを貸してくださった高校の監督さん、
いっぱい応援したり、サポートしてくださった後輩たち、
校長先生をはじめ、日枝中の先生方もたくさん応援に来てくださいました

お祝いや差し入れをいただいたおじいちゃん、おばあちゃん、地域の方々・・・・
たくさんの方の力を貸していただいて、自分たちがあることを忘れてはいけないと思います

お店にいても嬉しい応援をしてくださって声をかけてくださって本当に嬉しかったです

大所帯の育成会長をさせていただき、へこむこともたくさんありました

でもそれ以上に嬉しいことの方がたくさんありました

子供たちと一緒に私たちもたくさんのことを学ばせてもらいました

色んな思いがこみ上げて思わず長くなってしまいましたが、
ユーを支えてくださったすべての方に感謝申し上げます

ありがとうございました

長い野球人生の通過点と思って、これからも子供の1番の応援団であり続けたいです

Posted by santo4 at
23:35
│Comments(2)
2014年07月29日
ありがとうございました!
カルです
7月27日、中津川運動公園野球場で中体連の岐阜県大会が行われました


憧れだった夜明け前スタジアムでの開会式は、私にとっても一生の思い出になると思います
試合前の練習もすごくいい雰囲気で、「本当に強くなったな~」としみじみ思って見ていました


絶対勝って、次の日の土岐会場へ行こう!と気合で挑みましたが2対1で敗れてしまいました



勝ちたい気持ちで向かったのでとても残念ですが
ユーは今までで1番元気よく、気迫の感じられるプレーを見せてくれました
スタートが少し遅い学年で、弱い弱いなんてずっと言われていたけど
最後はみんなすっごく頑張って、本当に強いチームになったと思います
最後までみんなとってもかっこいい戦士たちでした
日枝中野球部の教え、どれだけ勝って強くなっても、もちろん負けたときでも
後輩ではなく、プレーした自分たちがすすんでグラウンド整備をする。。。
「いつもどおりトンボかけようじゃないか!」と顧問の都竹先生が声をかけてくださり
みんな泣きながらトンボをかけていました
私は見慣れた光景になりましたが、ユーは1番最後までトンボをかけていました
何を思いながら整備していたのかな。。。


ユーの中学生最後の部活が終わった日でした
書ききれない感謝の気持ちがたくさんあるので、第2弾に続くことにします。。。

7月27日、中津川運動公園野球場で中体連の岐阜県大会が行われました


憧れだった夜明け前スタジアムでの開会式は、私にとっても一生の思い出になると思います

試合前の練習もすごくいい雰囲気で、「本当に強くなったな~」としみじみ思って見ていました

絶対勝って、次の日の土岐会場へ行こう!と気合で挑みましたが2対1で敗れてしまいました


勝ちたい気持ちで向かったのでとても残念ですが
ユーは今までで1番元気よく、気迫の感じられるプレーを見せてくれました

スタートが少し遅い学年で、弱い弱いなんてずっと言われていたけど
最後はみんなすっごく頑張って、本当に強いチームになったと思います

最後までみんなとってもかっこいい戦士たちでした

日枝中野球部の教え、どれだけ勝って強くなっても、もちろん負けたときでも
後輩ではなく、プレーした自分たちがすすんでグラウンド整備をする。。。
「いつもどおりトンボかけようじゃないか!」と顧問の都竹先生が声をかけてくださり
みんな泣きながらトンボをかけていました

私は見慣れた光景になりましたが、ユーは1番最後までトンボをかけていました

何を思いながら整備していたのかな。。。
ユーの中学生最後の部活が終わった日でした

書ききれない感謝の気持ちがたくさんあるので、第2弾に続くことにします。。。
Posted by santo4 at
13:35
│Comments(0)